■去る５月１０日（日）午後１時、午前の「日本女性の会　北海道」の設立総会に引き続き、日本会議北海道本部の定期総会が開催されました。
　田下理事長の挨拶、来賓（国会議員のほか道・市議会議員）祝辞に続き、田下理事長、武谷専務理事が議長席に着き、議事が進められました。

■平成２６年度の活動は、本総会で配布された「北海道の息吹」第３号（５頁〜６頁）を援用する旨の説明があり、参加者は１年間の多彩な活動を改めて振り返り、異議なくこれを承認しました（なお、当会ホームページをご覧の皆様にも「機関紙　北海道の息吹」同ページにて参照いただけます）

■次いで、同２７年度の活動方針・事業計画案について詳細な説明がなされました。
　特に、「美しい日本の憲法をつくる道民の会（5/30実施）」の結成イベント、北海道の会員１０００名の達成、「日本女性の会」の拡大を強力に進めることのほか、従軍慰安婦パネル展、公開講座（歴史人物講座）、街頭宣伝等の継続実施が諮られ、総会は異議なく承認しました。
　質疑では、後ろ向きの質問や意見は皆無で、多数の積極的な提案、提言がなされました。
　会員の世情に対する憂いや危機意識と共に真剣さが伝わる総会となりました。

田下理事長のあいさつ