平成28年1月28日(木)

1月23日(土)・24日(日)厚別区民センター開催

第6回歴史写真展「史実に見る慰安婦」報告

第6回歴史写真展「史実に見る慰安婦」

「パネル展をしてくれてありがたい!」といった感謝の声も。


1月23日(土)・24日(日)。厚別区民センターで開催された、第6回歴史写真展「史実に見る慰安婦」。2日間の延べ入場者数は、142名でした。ご来場いただきました皆様に心からお礼申し上げます。 23日は、区民センター長が休日にもかかわらず出勤してくださり、あいさつしていただきました。センター長自身も全てのパネルを撮影されました。

来場者のうち、シニアの男性の方から「自分は何もできないが、こうしてやってくれてありがたい」といった感謝の声や、パネル展の写真を一枚毎全て撮影した30代の男性もいらっしゃいました。40代女性3人組の方は、ブツブツ言いながら「なぜ男性は女性を買うの?」と質問され、「女性も買います。性は平等です」と回答しました。余談ですが、世界最古の商売は「売春」です。 以降のパネル展は、中央区民センター、札幌駅前地下歩行空間(チカホ)を予定しています。こうした地道な活動を通して、広く一般市民の方々に、歴史の真実を知っていただきたいと思います。開催日時は改めてご案内させていただきます。