標題のパネル展は、お盆休み明けにもかかわらず、高校生から熟年者まで1,078人の方が立ち止まってご覧いただきました。「北海道新聞」や「植村氏」のパネルは、特にじっくりご覧になる人が多くいました。過去２回に比べ、人数は若干少なかったですが、今回は、スタッフ腕章を付けたため、感謝のお声や、今後何度も開催して欲しいなどの激励を前回よりも多数いただきました。この問題をめぐる国際環境は、決して看過できません。解決のためには、一人でも多くの国民が、「正しい知識」を身につけることが大切です。そのため今後もこのようなパネル展を開催して行く予定です。パネル展に足を止めてご覧いただいた皆様、開催にあたりお手伝いいただいた皆様にこの場をかりて感謝申し上げます。